2022年7月31日
Zest Cuore さん主催
Zest Cuore Z900rs Meeting 2022 in Yokohama
出展させていただきました。
今回もレポートはワタクシ、田中がお伝えさせていただきます。
まずは前編。
ACサンクチュアリー。
皆様にご贔屓賜ってますこのブランド。
Zや刀、GPzメイン、たまにCB-F系を触っている。
そんなお店のイメージを持たれる方も多いかと思います。
でも、、新しめの車両も手掛けることももちろんあります。
その中で、、、Z900RS、、、、もちろんやってはいました。
が、商品が形になったり、SNSへのアップは比較的最近。
ええ、、他店様からは完全に出遅れている感に包まれていました。
それでもサンクチュアリーらしいパーツセレクト、造りこみを行った
RCM-534のデモ車両が(ようやく)完成したので、
お披露目もかねて参加させていただきました。
もちろん唯一無二のRCMシリアルナンバー入りキーホルダーもあります!
完成とは書きましたが、一応第一段階。
フェーズ1バージョンと呼びましょう。
今回は展示は1台、あとはO・Zレーシングホイールや、
Z900RS用パーツと、バイブル9にO・Zホイール”のカタログ。
それと、、“お立ち台” →マシン展示台も持っていきます。
このRCMのロゴ付き台です。キャスターはついてますが、
重いです!
なぜ、この大物、お立ち台を持って行ったかと申しますと、、、
皆さんに新製品を”楽に”よく見てもらえるように、、、という狙いです。
その新製品、、、、は ブログ後半で紹介させてもらいます、、、。
というかこのブログでもすでに紹介済みですね、
そう、通常だとしゃがまないとよく見えないパーツです。
なんにせよ、そのお立ち台でハイエース1台のキャパを使います。
なので、搬入は2台体制。
前日の土曜日にお店のハイエースにお立ち台や展示ホイールなど、
私のハイエースにはRCM-534と小物を少し搭載済み。
今回の会場は新横浜のイエローハットの屋上駐車場。
なぜに横浜という近所にもかかわらず前日準備なのか、、
それは朝が早いからです!(沖縄でのイベント以外は往々にして朝は早いです)
主催様からの案内によると、搬入開始は朝7時15分。
となると、お店は6時に出ないと間に会いません!
私は朝6時にRCM-534担当の郡(こおり)メカを拾って一路高速へ。
サンクチャ号もほぼ同時刻に別場所から直で横浜へ向かいます。
渋滞にも合わず、予定通り7時15分頃に新山下ランプを出て、、、
目の前のイエローハット新山下店に到着。
近いです!。
既にZest Cuoreのスタッフさんが交通整理をしていて、
順番待ちの後に会場となる屋上に上がります。
サンクチャ号はすでに到着済み。 手際よくテントを展開し、
RCM-534を下して、例のお立ち台に載せます。
自社製品化の石田とこのRCM-534担当の郡メカ。
今回からイベントに同行してもらう、
RCMオーナーでもあるPU/DEL担当のSさんとともに手際よく展示物を並べていきます。
一通りブースができたところで、毎回恒例のカタログの袋詰め。
今回は少な目の300セット。
それにしてもまだ8時台だというのに、、、ものすごい青空と日射。
遠くにはベイブリッジやマリンタワー、ランドマークタワーもくっきりと。
今日は暑くなりそうです、、、いや、、、すでにものすごい暑さ、、、
日陰に置いていた日焼け止めがまるでお湯です。手に出すと、、熱い、、、。
こんな暑い中、、バイクで来る参加者さん、、、いるのかな、、、?とちょっと心配に。
時計は9時を回り、、、スタッフさんたちのやりとりが耳に入ってきます。
なんでも、入場開始時間よりも前だけど、相当数のバイクが敷地内で待機している、、
だから前倒しで開場する、、、と。
直後、続々とスロープを上がってくるZ900RS.
今回は会場のキャパの関係で事前申し込みされた方のみが屋上への駐車というシステム。
誘導に従ってあっという間に数十台が駐車されていきます。
主催のZest Cuoreさんたちの挨拶からはじまり、出展社ミーティングも終了
運営スタッフさんも大勢いらっしゃり
ROCの運営としても参考になるポイントがたくさんありました。
そしてイベントスタートです。
後編に続く