Zest Cuore Z900rs Meeting 2022 in Yokohama 後編です。
ブース設営、ミーティングも終了
そして続々とスロープを上がってくる野太い排気音。
各社さんの社外マフラー装着の中に、ナイトロレーシングのウエルドチタンマフラーの
姿もありました。
もちろんO・Zレーシングホイール装着車もいて、装着されている社外ホイールの中では
一番多かったかもしれません。
どんどん駐輪スペースが埋まっていきます。あっという間に100台くらいは
集まったでしょうか?
関東地方以外のナンバー、岡山ナンバーで荷物満載っていう車両もあったりして、
本当にあちこちから参加されているみたいですね!
Z900RSでなくとも参加できる、ということなのですが、9割、 いや、、、
九割五分はZ900RS。
ほぼ全数が何かしらのカスタム済みに見えました。
そしてじわじわとサンクチュアリーブースにもお客さんが来てくれます。
今回は会場のキャパシティの関係で事前予約制をとり、
参加を450名で区切った、とのことですが、
単一車種でこれだけの勢いがあるってすごいです!
参加された方も各ブースをじっくりゆっくり見て回っているようで、
いつものイベントの様な開場と共にピークがくる、、っていう感じではありませんでした。
(おかげ様でいろいろとゆっくりお話しもさせていただきました)
さて、今回のRCM-534、第一フェーズの完成形。
(第一ってことは続編もありますよ;まだ先ですが)
フロント周りはオーリンズのExMパッケージ、
ブレンボに、アレーグリのブレーキホースワーク
このフロントフェンダーを単品でほしい、、
というご希望も多数いただきましたが、これはオーリンズフォークとのセット品なので、、、
新製品のラウンドラジエター、 アルミダウンチューブ、
定番のO・Zアルミ鍛造ホイールに、チタンウエルドクラフトエキゾースト、
スカルプチャーのスイングアーム
加えてリアフェンダーレスキットに、
小物ですが、ライトステーカバーやオーリンズのアジャスターステーも装着済み。
シートはデイトナさんのRCMコンセプトCOZYシート。
ハンドルバーも同じくデイトナさんのもの。
ハンドルウエイトももちろん装着済み!
レバーもRCMコンセプトZETA フライトレバー
と 現時点でのサンクチュアリー全部乗せ、、とでも申しましょうか、、、
そんなマシンです。
そんな中でも今回の一押し、ラウンドラジエターとアルミダウンチューブ。
ここをよりよく見ていただくために、先の“お立ち台”が役に立ちます。
ダウンチューブはなるべく内側に、かつ、スマート、、 でも存在感のある取り回し、
ラウンドラジエターは下部の角度調整システムなど
より見やすく展示できたのでは?と思います。
実際角度調整のブラケットはのぞき込まないと見えませんし、
ご説明して初めてその機能に気が付いてくださるかたもいっぱいいらっしゃいました。
じーっと眺めてから自分のマシンに戻り、マフラーとのクリアランスを確かめて
またテントに来て見つめてくださった方もおり、、
「期待されていたパーツなんだなー」と実感。
テントに来てくださった方、、本当に各パーツをじっくり見て頂けた様で良かったです。
いろいろ質問もいただきました。 納期に関することだったり、
カラーリングや、車体姿勢、、雰囲気とかも皆さんからお褒めいただきました!
ブースに来てくださったほとんどの方が
ラウンドラジエターにご興味を持たれたようで、納期や価格、
カラーバリエーションなどの質問をいっぱい頂戴しました。
ラジエターであればコアガードの要望も多かったですね。
ショップ紹介の時間になり、
MCのS_chanとともに少々お時間いただき、お話させていただきました。
お昼ご飯は、、、横浜と言ったらこれ。
崎陽軒のシュウマイ弁当です!
安定の旨さです。主催者様にご手配いただき助かりました。
もちろん水分も欠かさずに取り続け、日焼け止めも塗りまくりながら
皆さんとお話をしまくります。
午後になってようやく会場を一回り二回り。
各社さん売りのデモマシンやパーツの展示があり、
加えて参加されたオーナーさんたちのマシンも見ていて飽きませんでした。
ハードにカスタムしまくっている車両は比較的少数かなと思いましたが、
いろんな方向性があるんだな、、と感心させてもらいました。
モトコルセさんが展示していたTESI H2Cにも当然のようにO・Zホイール。
それにしてもセンターハブステア、、複雑で、、、でも萌えますね!
今回のゲスト&MCのS-chanさんにもブースに来ていただき、、、
RCM-534と一緒に写真を撮らせてもらいました。
素人撮影なもので、、すみません、、、。
あっという間にクローズの15時になり、、“熱くも”楽しかった時間が終わります
続々とスロープを下っていくオーナーさんに会釈をしつつも撤収を始めます。
展示物をしまい、テントも収納。マシンとお立ち台を積んで完了です。
横浜から柏の本店までは渋滞もなく1時間半程度で帰社。
すべてを収納してもまた18時。お疲れ様でした。
Zest Cuore さんは10月の2日、
山梨県富士吉田市にある富士山パーキングでもイベント開催されるということで、、
サンクチュアリーもまた参加させていただく予定です。
RCM-534フェーズ2の完成、、、,、、、は間に合わない、、、と思いますが
オーナーの皆様とはまた会場でお会いできることを楽しみにしております。
Zest Cuore の皆様
素晴らしいMeeting に参加させていただきましてありがとうございました。
今後もよろしくお願いいたします。
以上、田中がお伝えする
Zest Cuore Z900rs Meeting 2022 in Yokohama
終了です。