こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。
大家好,我是SANCTUARY總店代表的中村。
台北 CH MOTOの陳さんから製作依頼を頂いた、RCM-688 CBX1000
(その2)です!
這是受台北CH MOTO陳先生製作委託的RCM-688 CBX1000(其之2)!
いきなり各部を分解したりせず、フルノーマルの車体を測定しておきます。
先ずはスイングアームピボットの高さから。
拆卸各零件前,對全車進行測試。 首先是搖動臂樞軸的高度。
続いてリアアクスルシャフトを測定。
接下來測試後橋軸。
クランクシャフト軸の高さやフレームヘッド位置の高さなど、全て車体を
直立させた状態で測定しました。
曲軸高度和車頭高度等,都是在將車輛直立的狀態進行測試。
今回この左右トランクケースは使いませんのでオーナーにお返しする予定。
這次不會使用左右的箱子,把它還給老闆。
そして、リアの足回りを全分解しスイングアームを取り外しました。
將後懸架整個分解,再拆下了搖擺臂。
リアサスはコンべンショナルな2本ショック仕様に変更する為、このモノサス用
リンクパーツは使用しません。
後懸架因變更兩種類型的規格,單懸架的連桿零件也未使用。
左がノーマル、そして右が今回使用するSCULPTURE製17インチホイール用
スイングアームです。
左邊為一般,而右邊是更換過17英寸車輪用的搖擺臂。
先ず、スイングアームにスタビライザー材を溶接しておきます。
搖擺臂前方焊接稳定器。
スイングアームとサイレンサーを、簡易的なアルミのブラケットを用意して
暫定で取り付けました。
有準備搖擺臂和消音器的鋁支架,並先安裝。
ステッププレートもわざわざダミーを造って取り付けてしています。
何故こんな事をする必要があるのかと言えば・・・
台階板也做了一個樣品並安裝。至於為什麼需要這樣做・・・
特注で6気筒専用のチタンマフラーをワンオフする為でした!
這是為了特製一次性的6缸專用消聲器!
なるべくエンジンに沿わす軌道でチタンのパイプピースを繋げて行きます。
盡可能延著引擎的軌道來連接鈦管件。
エキゾーストパイプは左右3→1で集合し、そこから更に2→1で集合して、
最後に1→2と左右へ二本出しのレイアウト。
排氣管左右3→1並集合,2→1集合,最後1→2左右裝兩根。
気になっているのはこの左側でエキゾーストパイプで、やはりと予想通り
ドライブチエーンと干渉しそうな予感が・・・(;^_^A
比較擔心是左側,果然如預測會干擾傳動鏈……(;^_^A
地上とのクリアランスを確保する為の止むを得ないレイアウトだったんですが、
問題点は進めて行きながら解決したいと思います。
為了確保和地面高度,想繼續並解決這些相關問題。
陳さん、そしてオーナーさ~ん!
いよいよここから本番が始まりますので、楽しみにしていて下さいねー!!
陳先生和老闆! 終於要從正式來了,敬請期待!!