こんにちは、サンクチュアリー本店 代表の中村です。
大家好,我是 Sanctuary 總店的代表中村。
台北にあるCH MOTOの陳さんから製作依頼を頂いた RCM-688
CBX1000(その8)です!
這是是台北CH MOTO陳先生委託製造的RCM-688 CBX1000 (其之8)!
ホイールはイタリアの老舗メーカー、OZレーシング製のアルミ鍛造ホイール
GASS RS‐Aをチョイス。
輪框選用義大利老牌製造商OZ Racing生產的GASS RS-A鋁輪框架。
ブレーキディスクローターには、日本のこちらも老舗メーカーSUNSTAR製の
RCMコンセプト仕様になります。
煞車碟盤轉是日本老牌廠商SUNSTAR製的RCM概念規格。
OZレーシングホイールにSUNSTARディスクローターを組付けました。
OZ 賽車方向盤加裝 SUNSTAR 旋轉盤。
そしてフロント回りを組み付けます!
ブレーキキャリパーはイタリアのBrembo製で、ジュラルミン削り出しの
ラジアルマウントキャリパーをチョイス。
再來組裝前面的部分!
而煞車鉗選用由義大利 Brembo製的硬鋁切削加工而成的安裝卡具。
いつもの事ですが、ロードレース世界選手権で使用されてるメーカーのアイテム
だけで構成された足回りには独特の迫力があります。
この画像だけで一杯飲めそうですわ (^^ゞ
正如每次所說的,只用世界公路錦標賽中所使用的製造商懸吊系統具有獨特的迫力。
光看這張圖就像喝酒一樣 (^^ゞ
リアホイールも取り付けます。どんどん進めますよっ!!
也安裝上後輪。讓我們繼續作業!!
ハンドルバーにスイッチの回り留穴を開けてと
在方向盤鑽出開關環孔。
スイッチにグリップ、そして防振対策されたDAYTONAさんの
RCMコンセプトグリップエンドも取り付けされました。
再安裝上開關、握把,以及DAYTONA製的RCM概念防震握把組件。
続いてはテールランプ回りの検証に入ります。
接下來要檢查尾燈附近的區域。
むむ、意外に難しい・・・
ここのブラケットは脱着できる構造なので加工して別のブラケットを製作する事に。
意外的困難…
這裡的支架是可拆下的構造,所以決定將他加工並製作其他支架。
製作したメーターパネルの表面処理が仕上がりましたので組付ける事に。
現在製作好的儀錶板的表面處理加工已完成,可以進行組裝。
こんな感じです!
アルミプレートはヘアーライン仕上げ後にアルマイト処理を施して、その上に
オリジナル製作したカーボンパネルを重ねてます。
RCMシリアルプレートも削り出しの専用ホルダーに収納されメーター回りの
一部として固定されました!
像這樣的感覺!
鋁板經過拉絲後再進行陽極處理,並在上層加上碳纖維板。
RCM 序列板也做為存放在特殊切削的專用支架,被收納的儀表板的一部分而固定。
台湾のCH MOTO陳さん!そしてこのRCM-688のオーナーさん!
ここまでだいぶ時間が掛かっておりますがCBX1000は製作が大変難しい
機種ですのでどうかご理解下さい。
この夏からエンジン組み立てが始まる予定で、外装ペイントも同時進行で
進みますので、よろしくお願いします!
台灣CH MOTO的陳先生!還有這台RCM-688的主人!
到目前為止已經花費了相當長的時間,但CBX1000 是一個非常難以製造的型號,敬請見諒。
預計會在夏天開始組裝引擎,外表塗裝也會同步進行,敬請期待!