皆様 こんにちは。
ROC世話役の田中です。
夏真っ盛り、、8月6日
ROC 第三回ツーリングが行われました。
天気予報は各地で生憎の雨。
日中、目的地の長野県軽井沢近辺はなんとかなりそうでしたが、
帰路の関東平野の雨予報はまだらで豪雨の予報すら出ていました。
事前に「いくよ!」っていってくださった方も直前で取りやめたりしたので、、
参加者は世話役2人のほかは、、、1名のみ。
そう、合計3名だったという、、、、、、。
それでも行きたい、というメンバーさんがいらっしゃってくださったので、
雨に打たれるのを半ば承知で開催となりました。
今回は「高峰高原にひと時の涼を求めて、、、」というテーマ。
集合場所は群馬県の安中市にある「おぎのや」。
関東信越の皆様にはおなじみの釜めしが有名なドライブインです。
上里のSAでちょっと一息入れたときに
RCM-595 KZ1000MK-Ⅱ のTさんがやってきました。
18インチホイールにオーリンズフォーク “ExM”パッケージが目を引きます。
TさんのMK-Ⅱは最新のBIBLE-10の92ページに乗っています。
お手持ちの方は是非ご覧になってくださいね!
二台で関越道から上信越道に入っていきますが、、
30秒ほどざっと降られまして、、、、(苦笑)
松井田妙義を流出してすぐに横川の町にあるおぎのやに到着。
ちょっと遅れる世話役、澤地君を待ちつつ、
雨雲レーダーをチェック。
山の上、軽井沢方面はそこそこ持ちそうで、、、
帰りはあちこちで湧いてくる雲に捕まるだろうなあ、、、と。
RCM-121 Z1の澤地君が到着して、、山を登ります。
もちろん碓氷峠の旧道を選択。
ところどころウエットでしたので、(木陰が多いので乾きにくい)
ペースは抑えめでしたが、、
前回の箱根に続き、、ほぼ交通量ゼロのまま峠を登れました。
標高を上げていくにつれて空気は涼しくなって、
日陰だとより涼しくなっていきます。
やっぱり、車の後ろをついていくよりも
自分たちのペースで走れるのっていいですよね!
峠を登り切ったらそこは軽井沢。
観光の人が沢山歩いていて、インターからの道には車がぎっしり。
我々の進行方向は幸いにいもそれほどでもなく、そのまま市街地を通過します。
そのあと県道80号、浅間サンラインに入ります。
快適に西に進んでいくと、高峰高原への入り口があります。
左折してからチェリーパークラインに入ります。
ここは浅間ヒルクライムが行われる道。
春には桜が咲き、一気に標高を上げていく快走路。
軽井沢でも少し涼しくなってましたが。
やっぱり標高1900mクラスの山の上は本当に涼しいです。
青空と白い雲と眼下には小諸の町並み。
下の方にはさっき登ってきたも見えます、、、
ここはアサマ2000パークっていうスキー場でもあるのです!。
元は奥にあるレストハウスで昼食、と考えていたんです。
次回はここで食べましょう!
ちょっと涼んで休憩したら、来た道を下ります。
下っていくにつれて上がる気温。
サンラインから上信越道に乗って横川SAでランチ!
ここでもおきまりのおぎのやです!
釜めしなどで昼食を。
SA内にキハのカットモデルがあり、、、
そこで頂きました。
再び雨雲レーダーを、、。(この日何回見たことか、、)
ここでも雨雲レーダーをチェックしますが、、やっぱりだめですね、、、
東西に広がったいくつもの赤い塊が北上してきます、、、。
上手く逃げらないだろう、、、
「もう帰路だから仕方ないよね、、、」的に開き直った3台は
酷暑の路上に出て、、、、上信越から関越へ。
進行方向の正面、右、左にも濃いグレーの雨柱が!
ですが、、どうにもすることができず、そのまま進んでいきます。
ですが、なんと、うまいことにその雨柱が右に左に避けて行ってくれます、、。
外環道に入ったところでTさんが横に並んで、、、「水分補給!」の合図、、。
すぐに新倉PAに入って一息入れます。
で、、お決まりの、、、
澤地君、Tさんとは外環の三郷で解散。
私は柏本店に立ち寄って、ここからも雨柱を避けつつ、帰宅。
あれだけ雨だ、と言われていたにも関わらず、
降られた時間は極短時間で済みました。
結果的になんとかなっちゃった一日ですが、
これからも皆様ご無理なく参加をお願いしますね!
で、、今回のリベンジとして、、、
同じルートで10月1日(日曜)に行いたいと思います。
好天の際は皆様にご参加いただければと思います!
また、10月15日に琵琶湖一周ツーリングを行います。
詳細はROC掲示板にて周知させていただきます。
宜しくお願いします!