こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
2025年も終わりが近づいております。
本店ブログも今回を含めて残り2回の更新かなぁ・・・ と、感じている今
「結局今年もあまり更新できなかったな」と、真面目に反省しております。
今も尚、全く変わる事なく数十台ものRCMオーダーが連なる日々。
新規オーダーで 未だブログ紹介できてないRCMが、え~~~っと・・・
たぶん30台はあるんですよ ( ̄▽ ̄;)
本当は今週、それら「まだご紹介できてないシリーズ」の中から1~2台
ブログで進捗状況をお見せしようと思っていたのですが、遅れに遅れた
業務への対応で加速度を増し過ぎ去って行く日々・・・
帰宅後も「よっしゃぁ!」と 気合が入らず、キーボードに向かい合えず。
結果・・・
今の状況に至っている事・・・
ブログを楽しみにして頂いてる皆さんには、ひたすら申し訳ない気持ちで
一杯です。
そんな最中、動画絡みで今まさに更新しなければならないブログを、本日
定休日ではありますが自宅にて絶賛下書き中・・・
【RCM生誕 25周年】
記念モデル デモンストレーション車両 RCM-689 Z1-R
最後にYoutube動画があるのでブログは簡略化しますが、ブログにはブログ
ならではの良さがありますので「ブログならでは視点」でご紹介致します。

パウダーコートざれて戻って来たフレーム・・・
もうここは飛ばします (;^_^A

サンクチュアリーメカブランド製 Z1-R用アッパーカウルフレームマウント
ブラケットは、これまで毎回ワンオフして来たものを量産化しました。
量産と言うと聞こえが悪いかも知れませんが、実際には質が向上しています。
ある程度纏めた生産数にする事でコスト高だった個々のパーツを低コスト化
する事が出来ますから(本当はこんな機能があればなぁ)と言う妄想を実現
できた訳なんです。

9割がた、複数のジュラルミン総削り出し部品で構成された このブラケット。
量産=定量化と言う、毎回ワンオフだと微小な違いが生まれるものなんですが
定量化における安定感はバツグンで、1ミリ単位で常に同じであると言うのは
我々メカニックにとって、これ以上ないくらい嬉しい事なんです。

ハンドルを切ってもアッパーカウルは前を向いたままですから、ステアリングに
重量間のある物は取り付けされておらず、その軽さは乗った方にしかわからず。
常日頃から「削り出しの部品はメリットある機能があって始めて意義がある」と
申しております通り、このパーツは見た目のアピールから造られた物にあらず。
そもそもRCMのビジュアル的コンセプトは「如何に人目を引けるか」と言った
デコレーション路線ではなく「都会的な洗練されたセンスで魅せる」ですから
削り出しありきで造られたパーツではない事を、改めて強くお伝えしておきます。

フレームマウント化は、どうしてもアッパーカウルが大きく前に出てしまいがち。
とにかく それが嫌で嫌でミリ単位で前に出さない・・・ いや、出したくない!
ところがいざ造り込んで行ったら予想していたより5mmは前に出てしまってる。
そんな時、もしもそんな時 それを調整で引っ込める事が出来たなら・・・
こんな想いから具現化した”セッティングできるアッパーカウルステー”なんです。
やば
全然 簡略化できてねー (-_-;)

アルミワンオフシートベース製作の第一号、実はRCM-001だったんです。
ぜひ動画見て下さいね (^^)/
簡略化成功ぉ!(よしゃ)

続いては、最近やたらと稼働している業務用3Dプリンターです!
実はこの3Dプリンター、本店ショールームの何と トイレの斜め前にあります。
特に意味はなく、トイレの斜め前にしか置けなかっただけです。

2Dキャドだけでは より立体的な図面を書きにくいため、3Dモデリングで
作図をする機会が増えたんですが、それでも実際に出来上がった現物を見たら
何だかイメージと違った・・・ あるいは コンマ単位で寸法を間違えた・・・
なんて事が時々あったりするもんなんです。
マシニングで量産してしまう前に 実物と同じ物をモックアップで確認できる。
ここに3Dプリンターの意義があります。

ブログでは動きを見せる事が出来ないので、やっぱり動画は強いですよねぇ~
材料を必要最小限に、ハニカムの様な升目でシャカシャカと樹脂が積層されて
行くのですが、見てると実に飽きません。
3Dプリンターは、ほっておきっぱなしでも問題ないので、積層している間に
他の仕事が出来ると言う利点が実に素晴らしいです (^_-)-☆

数時間が経過して見てみると、完成していました。
樹脂製ですがネジ山までしっかり出来ていて寸法も形状も凄くリアルなんです。
永井が導入したがってた時は(いる?)って思いましたが、いざ導入して稼働
させてみると、まぁ~ 役に立つ立つ・・・ (^▽^;)
今のサンクチュアリー本店・・・
いや、サンクチュアリーの母体たるノーブレストにとって不可欠なアイテムだと
もはや そう感じています。

CNC削り出しで出来上がったこの部品は、来年の4月以降にリリースされる
予定のSCULPTURE新型スイングアームのメインブラケット。
ブロックピースタイプのスタビライザーと一体化したブラケットで、前々から
こうしたいなと構想して来たアームパーツでした。
ワンピース化する事でリブ角材の溶接工程においても精度が出せるし、他にも
大変な肉厚部材の溶接工程が省けたりとメリットは多岐に及ぶんです。
既に一本 完成した試作アームが本店にありますが、見ていてシビレます (^^♪
”下スタビ” あるいは ”上スタビ”
リバーシブルアダプターの役割も次回、実際にお解り頂けるかと思います。
次回ですよ、次回(苦笑)
いやいや・・・ 簡略化すると言った割には頑張ってしまいました (;^_^A
でも、動画では説明し切れない、違う角度からの説明を綴れたかと思います。





