こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
前回のT・YさんのRCM-537 Ninjaに続き、連続にてNinja!
神奈川県在住 M・Aさんの、RCM-530 Ninjaスポーツパッケージ
NewTYPE‐R(その2)です!
ブログでのご紹介が だいぶご無沙汰になっておりました、RCM-530!
マメに更新できておらず、本当に申し訳ありません・・・ (-_-;)
もう数ヵ月前の画像ですが、ご来店され ご自身のマシンを見られた M・Aさん。
エンジン搭載されてると形が見えて来ますから、ワクワク感アップでしょうね ♪
それにしても M・Aさんの服装で、季節感がバレバレです。
なんたって、今年夏の画像ですから・・・ (;^_^Aスミマセン
このあとも、少しずつ 少しづつ進みまして・・・
ナイトロレーシング製のNinja用 ウェルドクラフト3Dチタンマフラー
行きました!
これ、中村も個人的に Ninjaには似合うなと思うエキゾーストです (^^♪
キャブレターも ヨシムラ製TMR‐MJN DSファンネル仕様にアップグレード!
出荷時はスピゴットやファンネルなど アルミの素材のままなので、意外にも早期に
腐食し出すんですが、一端腐食が始まると 相当研磨をしてあげないとアルマイトが
きれいに乗らなくなってしまうので 新品時に表面処理しておくのがベストなんです。
アルマイトカラーは M・Aさんからのリクエストで、コーディネートしました!
ご来店された時よりも、かなり各部の装備が取り付けられております・・・
でも 足回りが思ったよりも進んでおらず、そこがもどかしい・・・ (;^ω^)
う~~~ん・・・ 時間 かかってるなぁ~・・・ と、思っていたら
SCULPTURE製スイングアームが タイミング良くブラックコートから
戻って来まして、早速取り付ける事に!
今回は変則的ですが、ブロックピーススタビライザーを上付け溶接しました。
スイングアームが完全固定されたので、O・Zレーシングのリアホイールや
スプロケット、リアブレーキ回りなども全て取り付け出来ております ♪
アンダーカウル内にチラ見えしてるウェルドパイプが、カッコいいすね! (^^)/
フロント回りも ほぼコンプリートしました。
フロントブレーキキャリパーは Brembo製 CNCブラックボディの ”484”
ラジアルマウントキャリパーへアップグレード。
現行のラジアルマウントキャリパーで中央が繋がっているブリッジレイアウトです。
以前ミラノ出張に行った際、フロントキャリパーはブリッジレイアウト形状にして
10mmボルトで均等に合わせないと開き方向に対して剛性が確保できないと・・・
削り出しキャリパーなら尚更その傾向が強いから絶対ブリッジレイアウトだよ!と
現地のブレーキパーツ開発者達から説明されたのを 今でも憶えています。
確かに以前の企画品キャリパーと見比べて見れば、なるほど・・・ と よくわかる。
【形状こそ機能】とは よく言ったもので、ほんと 奥が深いですねぇ~ ( ̄▽ ̄)
NewTYPE‐R専用 オイルキャッチタンクがアルマイト処理されて来たので
取り付けし、電装系マウントプレートも表面処理が終わったので固定しました。
ジャンクションBOXは、Ninjaのノーマルに比べると今の規格品なので
とてもコンパクト・・・
NinjaのノーマルジャクションBOXはアッセンブリで取り外そうとすると
裏側にある 樹脂に入っているナットが共回りしてしまったりと、何かと面倒な
構造ですが、この現行タイプはそう言うわずらわしさがなく 整備性も良いので
とてもGOOD!
スターターマグネチックスイッチも防水性に優れており、これまたNinjaの
ノーマルによくある接触不良が対策されてる後期モデル純正品なので、安心です。
だいぶ出来上がって来ましたね~~~・・・♪
あとは待望の外装ペイント待ちなんですが、これがもう少し時間かかりそうで
年末?・・・
う~~~ん・・・ 年が明けてしまうかも・・・ ( ̄▽ ̄;)
T・Yさん!
だいぶ時間が掛かっておりまして、本当に申し訳ありませんです。
現段階でリーチまで来ておりますんで、もうちょっとだけ お待ち下さいね~!!