こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
あ~~~~~~~
更新できない焦りと自己嫌悪・・・ 吾希人に頼る以外 手が無い日々・・・
脱却できねぇな~ ( ̄▽ ̄;) と
社内でブツブツ呟いてる自分が、社員の目にどう映っているのか知る由もなし。
ノーブレスト&ディンクスのブログも、随分ご無沙汰になっちゃってるし・・・
これではいかんと 「今こそ前進力だ!」と、PCに向かい合ってます (^ ^;)
今回も溜まりに溜まりまくってる「まだご紹介出来てないRCMシリーズ~」
2台同時購入&2台同時進行の、RCM-612と623です!
少し前に遡りますが、ご来店されてるお二人は製作進むRCM-612と613の
それぞれのオーナーさんで、実は二台共 R・Hさんがご購入されたもの・・・
聞けば部下の方にも自分と同様 Z系RCMを乗せてあげたいと言う事で、なんと
R・Hさんが二台共購入されると言う見事な太っ腹ぶり (;^ ^A
それでも、ご相談頂いてオーダー頂いたのが 昨年9月末ですから、いやはや・・・
サンクチュアリーもRCMを造るのに1年近く掛かるのが普通になってしまったと
もはや反省を通り越して落ち込んでおります。
こちらはRCM-612 Z1-Rのフレームで、セオリー通りにレーザー測定と
修正ストレッチを施してのスタート・・・
もちろん RCM-613 MK-Ⅱのフレームも合わせて、2台同時に行ってます。
その後、暫く時間が経過し・・・
いきなりこの姿まで飛びましたが、そこは中村の今の状況を察して頂くとして
この段階でのフロントフォークは暫定で純正フォークを流用しての車体立ち上げ。
もちろんホイール&スイングアームも転がし用の、RCM-612 Z1-Rです。
同時進行にて、こちらはRCM-613 MK-Ⅱで ”魂の注入” シリアルナンバーを
打ち付けた直後の画像・・・
同時進行とは言っても、Z1-Rの方がアッパーカウル回りなどの装備が複雑で
どうしてもMK-Ⅱの方が進みがち・・・
いくら~かセーブして進めて行く中で、OHLINSフォークが入荷したりと
「なら、取り付けましょう」と言う進展の仕方です。
さすがにスイングアームだけは相変わらずSCULPTURE製が欠品傾向で
XJR1200純正中古スイングアームの転がし用にて立ち上げてます。
で・・・
またまた、暫くしたある日・・・
お二人が自分達のマシンの進捗状況を確認しに、愛機とご対面!
て言うか、全然ブログでお見せ出来てないから ご来店? されたかな (;^_^A
RCM-613 MK-Ⅱの方は既にエンジン搭載までされており、担当の佐々木も
メンツが立った様で、どや顔での対応・・・
対してRCM-612 Z1-Rの担当 島田は、この時点でヨシムラST-1カムが
入荷してない事からエンジン搭載されておらず、客観的に見て(遅れてる?)の
印象を感じさせてしまう、緊張した状況での対応となりました。
もっとも、当のR・Hさんは楽し気でしたけど (^^♪
2セット注文していた内の一つは入荷していて 既にRCM-613 MK-Ⅱの方に
組み込まれていたステージ1のハイカムでしたが、RCM-612 Z1-Rの分も
入荷した為、遅ればせながらエンジンが搭載。
エンジン内部の組み込みは、インナーシム化とバルブタイミングの設定など
612も613も同じコースなんですが、そこの画像を撮れておらず・・・
う~~~ん
すみません、悪いのは自分です・・・ ( ̄▽ ̄;)
でも、マシンは6~7割方仕上がって来てますので、ここからの進展には
乞うご期待下さい ♪
R・Hさ~ん!
ヘビーな業務が山積してるサンクチュアリー本店ですが、頑張りますので
もう少しだけ楽しみにお待ち下さいね~っ!