こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
現在製作中の ”まだご紹介できてないRCMシリーズ” が、数十台も待機してまして
本来ならば そちらのブログを更新すべき所ですが、今回は完全個人的なネタとして
更新させて頂きました。
ノーブレスト製品業務部ブログを書いたり サンクチュアリー本店ブログを書いたりと
目もあてられない毎日ですが、火曜の定休に久々映画館に行って来まして・・・
”トップガン マーヴェリック” を見て来ました!
この時の心境をひと言で言うなら 「やったっ!」 って感じ (^^)/
太るとわかっていながらやめられない キャラメルポップコーンも久々・・・ (;^ ^A
コロナ禍により2年間以上も映画を見に行っていなかったんですが、この映画だけは
何としても見届けなければ! と、特別な思いを胸に抱き 行って来ました。
ほんの少しだけネタバレ的な部分もありますが、そこはお許し頂ければと思います。
元々前作のトップガンは、自分がまだかろうじてティーンエイジャーだった頃に見た
映画で、当時 もの凄くはまって「またかよ~!」って仲間から言われるほど、何度も
繰り返し見た映画だったんですけど・・・
この作品にドはまりしたのは、何もバイクシーンが好きだったからでも何でもあらず。
カリフォルニア特有の ”まばゆい” シチュエーションとオリジナルサウンドトラックが
大好きで、はまりまくったんです。
サントラの方は、大好きな方も沢山いるんじゃないでしょうか・・・
自分も ”Danger Zone” や ”Mighty Wings” など、ホント 何度も聞きまくりましたから。
ロッキーのテーマ曲で有名な かのビルコンティ氏も「音楽は感情だ」と言っている位
サウンドトラックの影響は大きいと思います。
今作ではもう少しだけ、前作の曲を多用して欲しかったかなぁ~・・・ ( ;∀;)
カリフォルニアと言えば、忘れもしない 2016年・・・
RCMを単なるカスタムバイクと言う存在ではなく 真のオートバイメーカーにしようと
渡米し、現地で会社を設立。
その後 カリフォルニア州からオートバーメーカーとしての正式ライセンスと称号を得て
晴れてRCMは車検証のメーカー名に記載される存在になりました。
Radical Construction Manufactureへと、RCMがアップデートされた瞬間でしたね。
最初の段階では、当時パートナーシップを予定してた会社がサンディエゴにあった為
ロスを出発し、ロングビーチを越えてオーシャンサイドへ・・・
オーシャンサイドからカールスバッドにかけての街並みは、正にトップガンの世界観。
「あれ~ なんか 映画で見た事あるかなぁ~」と、感じる風景がいくつもあった様に
記憶しており、個人的にワクワクしたのを憶えています。
この建物も随分と老朽化していましたが、この絵がなくったって憶えてましたよ~ ♪
壊される事無く、今も残るこの建物・・・
先日テレビで前作をもう一度見直しましたが、皆さんもご存知な通り ここ! (^^)
2016年の時点で 既に30年も経過していた映画でしたが、こうして記念碑が
残っているなんて、正直感動的でした・・・
数々の難問にぶつかり苦い経験をしましたが結局ロサンゼルスに戻って会社を設立し
”A16”の産声が上がったんですけど、トップガンのロケ地を訪れる事ができたのは
偶然にも感動的な体験で、その時だけはもう仕事そっちのけだったなぁ (;^_^A
そんな訳で
”まばゆい” カリフォルニアを感じる事ができる、そんなトップガンの続編となれば
そりゃ~もう 見逃す訳には行きません!
最後の方で懐かしのF-14が登場して来るんですが F-14と現代の第五世代戦闘機の
性能差のエピソードを見ていて ふと感じたのが、筑波TOT・・・
(うっわ~ まるでハーキュリーズ&スーパモンエヴォ混走レースでの マシンの性能差
みたいな事言ってるな~) なんて、変な所で手に汗かいたりして・・・
なんせ 50年前の空冷Zと、現行のハイパワー最新マシン達がレースするんですから
「パイロット次第」と言うセリフの所でも 思わず拳を強く握り締めました。
あきらかに性能差がある戦闘機同士の熾烈なバトルに、レースが重なってしまい・・・
思わず心が震える。
もしも・・・ もしもF-14が 現代の第五世代戦闘機に勝ったなら・・・
くぅ~~~ たまんねぇなぁ~!!
映画を見ながら、勝手にZレーサー3号機に妄想を重ね 涙ウルウルでした ( ;∀;)
すみません 話がそれましたが (^ ^;) ”トップガン マーヴェリック”
まさかトップガンの続編が見れる日が来るなんて、もうそれだけでも涙ものだったし
皆さんもぜひ 劇場で見た方がいいと思います ♪
最後まで完全個人ネタにて申し訳ありませんでした <(_ _)>