現在急ピッチで製作が進行中の、RCM-166・Z-1・・。今月末完成を目指していると言う、
だ・大丈夫?・・みたいな企画です(笑)。このRCM-166・Z-1は、ご存知クラフトマンシップ
車両ですので、オーナーさんは未だ決まっておらず!私達が好き勝手に(笑)パーツ等を選び
マシンを造り上げております・・。何とか月末の完成目指し、あきらめずガンバりますよーっ!。
フロントフォーク取り付けます・・。XJR1200純正フォークの中古パーツなんですが、非常に
程度が良かった為、RCM-166に使う事にしました!・・。クラフトマンシップ車両はどうしても
価格をグッ!と低めに、提供したいので、状態の良い中古パーツの採用は、欠かせません・・。
それでもフォークは、RCMこだわりのヤマハ純正品!。上下減衰調整機能が設けられており
もちろんスプリング・プリロードも掛けられる、純正後期型のフォークです!。バネレートが少し
柔らかいのですが、諸々の調整機能を使ってセッティングを変えられる、優れモノですよ!♪
フロントホイールも、フォーク同様XJR1200の純正中古品・・。ただしブラックにリペイントし、
ベアリング類も全て新品に打ち変えてあるので、これまたコンディション良し!で御座います。
バッテリーケースなどのボディパーツ類も、サンドブラスト処理で古い塗装を、ひと通り落とし、
新たにダイヤモンド・コートを施してますので、細部に至るまで非常に美しい状態です!。
エンジンハンガーもダイヤモンド・コーティングでレストア済み・・。エンジンマウント・ボルトは、
下地を研磨後、クロームメッキ処理済み、これまた良い状態に!。エンジンの搭載はまだか?
遅いぞ!とばかりに、待機中です・・。シャシー担当藤本、なかなか好調ですねぇ(笑)・・。
「おせーよ、クロちゃん!」 クロを挑発しております・・(汗)。
こうなると、黙っていられないのがクロ・・。「冗談じゃねぇっ!」とばかりに、反撃開始です!。
シフトドラムやシフトフォークと言った、変速系統部品を鏡面研磨し、作動性を良くしています。
クランクケースのバリ取りや、部分研磨も施します・・。ものすごい急ピッチで作業が進んでます
「うぉ~!藤モっさん、ぶっとばす!」とか何とか、叫んでおります(笑)。はたして二人の対決
勝利の女神はどちらに微笑むでしょうか?(笑)・・。
次回、RCM-166・Z-1 その4 竜虎相打つ!・・お楽しみにっ!(笑)。