またまたチープなサブ・タイトルで始まった(笑)、RCM-166・Z‐1・・。この車両の製作記も
残すところあと2~3回のブログ更新で終わりそうですから、もうしばらくお付き合い下さい(笑)
左右のフロント・マスターシリンダーには、贅沢にもビレット(削り出し)のブランド物をチョイス!
メーカーはフランスのベルリンガー製!モデルチェンジ後の後期型で、すごく質感が高い逸品
クラッチもご覧の通り!左右のマスターだけで、予算10万円以上使ってしまいましたよ・・(泣)
お金をかける事だけが、カスタムの醍醐味って訳じゃないでしょうけど、値段の高い部品には
それに見合った”存在感・高級感”みたいなオーラがあると、中村は思っているので、やっぱり
高価・高額のレーシングブランド・パーツは、付けていて、ドキドキ・ワクワクさせられますね!♪
藤本メカに、「もう、時間ないよ・・時間ないよ・・時間ないよ・・時間ないよ・・」と、囁き続けたら
次の日から必死になりました(笑)・・。何か藤本は原始的なやり方がいいみたいです(笑)・・。
ブレーキのリザーバータンクステーを曲げ加工中・・。ちょっと複雑な形状に曲げ込みたい様で
ハンドトーチで熱しながら曲げてます・・。うぅ・・何か、ミミズ?トカゲ?を焼いてるみたい(笑)。
バフ研磨担当の菊地が、アルマイト処理から仕上がって来た、スイングアームを持って来て
くれました!♪・・。今回のスイングアーム・カラーは”チタン・グレー”です!。写真ではちょっと
質感が伝わりにくいですが、このチタン・グレー!中村的に見て、かなりカッコいいですわ!♪
いきなりのドアップで、大変失礼を致しました(笑)・・。急いでスイングアームに、装備部品を
組み付けております・・。プレッシャーと真正面から戦ってるので、ムチャクチャ真剣です・・(笑)
ピボット・ベアリングを圧入し、たっぷりグリスアップ。リア・アクスルφ20用の変換アダプターや
チェーン引きブラケットKITを装備させ、最後に、SCULPTUREのエンブレムを貼ります・・。
出来ましたっ!♪ RCM専用SCULPTURE・ワイドスイングアーム!・・。いいですねぇ~!
耐久仕様レーシングスタンド・フックは、赤をチョイス!お値段は左右で¥1万8千円位です♪
ヘアーラインの下地に、チタン・グレーのアルマイトが映えてます!。 ちょっと勝負だったけど
渋めの個性ある質感が実現できました!。この表面処理仕上げは、今後も使用できそう。♪
こんな風に少々手間はかかりますが、一工夫する事でカスタマイジングを楽しんでおります!
スイングアームを取り付けましょう! ついにここまで来ましたねぇ・・展開早かったけど・・(笑)
RCM-166・Z‐1! 実は今日現在の時点で、すでに完成直前ですので、ブログの方が
追いついておりません・・。だから残るブログの更新も、この後あまりないでしょう!(笑)・・。
RCM-166! もうちょいですよっ!