こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
つい先日の朝・・・
いつもより早く出勤して、これより都内に向かいます。
すっかり馴染みとなった 柏インターチェンジから、高速へ・・・
本日ドライバーを務めるは、湯浅メカ・・・
カメラ顔 です・・・
後部座席は 佐々木メカ・・・
カメラ 顔・・・? (笑)
本日はRCM-438と 443の2台、スタジオにて撮影をするべく
首都高速を走っております・・・
いつもの東京ベイサイド 佃島に渡れば、スタジオは目の前・・・
いや~ 今日は遅刻せずに、到着しそうですわ・・・ (^^♪
某スタジオに 到着・・・
例に寄って、長い長~い 一日の始まりです!
カメラマンも おなじみ富樫さん・・・
4月10日に全国書店発売が決まった、RCMザ・グレイテストシリアルⅢ
製作委員会チームのデザイナーも到着し、撮影開始・・・
それでは最初の車輌を ご紹介しましょう・・・
シリアルナンバー RCM-438です。
Ninja スポーツパッケージ New TYPE‐R 2018年バージョンの
いわゆる スタートエディション仕様車・・・
2年ほど前に発表させて頂いた Ninja スポパケ New TYPE‐R・・・
旧TYPE‐Rでは エンジン&電装に、手をつけておりませんでしたが
New TYPE‐Rになって それら 残す全てを網羅するメニューとなり
落ち度のない、完璧なコンプリート仕様へと 至りました・・・
ところが 少し前・・・
標準採用していた OHLINSフロントフォークが新型になり、フォーク価格も
変更・・・ 更に、カワサキ純正 コンマ5mm オーバーサイズピストンが
メーカー廃版となって、ドイツ Wossner社製 0.5mmオーバーサイズの
ピストンに代わるなど、いくつかの仕様変更が行われていたんです。
実は電装系も 何と・・・ ZRX1100純正が 廃版に・・・ (-“-;A
これはイカんと、高年式モデルのもので スワップに向いた電装部品を
探して対応・・・
見た目は New TYPE‐Rが発表された、2016年仕様にそっくりですけど
実はかなり モディファイされております・・・
それも只 変わるだけじゃ~ あまりにも芸がないので、わすか少しですが
スペックポテンシャルも 進化を遂げてるんですよっ ♪
一緒に担当した 湯浅メカ・・・
まだ駆け出しですが、まじめに ひたすら一生懸命 取り組みました・・・
RCM Ninja スポーツパッケージ New TYPE‐R 2018年バージョン
このRCM-438は New TYPE‐Rのスタートエディション車輌として
現在 ショールーム展示されております。
もちろん販売車輌ですので、ご興味のある方は 本店ホームページの
RCMクラフトマンシップのコーナーを 是非、ご覧になって見て下さいね!
ここからのアップグレードも ご相談のりますので、気軽にお問い合わせ
頂ければと思います。
(後編)に 続く・・・