前後18インチホイール仕様の Z1‐R・・シリアルナンバー RCM-173 も、かなりイイ感じに
仕上がって来ております・・。先にリーチがかかっている Z1‐R Ⅱ RCM-168 いろは 共々
今月中完成は 間違いありません!。(いゃぁ~この2台も 時間かかっちゃいましたわ・・(謝)。
他にも、中村が製作に携わっている新規の RCM は、RCM-181 ゼファー750 (担当メカ
藤本&大地)。RCM-182 Z1‐R (担当 クロ&藤本)。RCM-184 フォーミュラ パッケージ
(担当メカ クロ&大地)。 RCM-186 Z‐1(担当メカ クロ&藤本)。 RCM-187 スポパケ
TYPE‐R (担当メカ たぶん藤本&大地)。 RCM-189 カタナ(担当メカ 藤本)。とまぁこんな
状況で、もちろん全て中村も 作業や管理に参加する予定・・。所どころ 抜けているナンバーは
アビリティー店が手掛ける、RCM-183 カタナ や、横浜ヤマト店の RCM-185 スポパケ
TYPE‐R が入っている為です・・。今年も残す所、あと2ヶ月を切りました・・。年内ギリギリまで
RCM 製作に気が抜けません・・(汗)。そんな訳で RCM-173・・ラストスパート行きますっ!
って言ってる矢先に、気が抜けた顔の 藤本メカ・・(笑)。何を覗いているのか?と言えば・・。
先日ご紹介しました、油圧クラッチレリーズの プレートでした・・。ノーマルのスプロケカバーが
取り付けられる構造なんですが、どうやら ちゃんと付くのか?・・理解できない様子・・(笑)。
結局 半信半疑?で作業してます・・(汗)。「大丈夫だから やってみ!なっ!」・・・ 「はぁ・・・」。
「ほらーっ 付くじゃーん!」 ・・「ま、まぁ・・」・・。(ふぅ~)・・さっきから 「はぁ・・」とか「まぁ・・」とか
やたらと淡白で・・(汗)。何かもう少し 気の利いた答え方 できないんですかーっ!?(笑)・・。
・・・何の反応もなく、淡々とブレーキホースを組み立ててるので、もう あきらめました・・(笑)。
スリーウェイジョイントは、コンパクトなアダプターを単品製作し固定・・。「なかなかイイねぇ ♪ 」
と言ったら やけに得意気でした・・。どーやら ”藤本式ジョイント”と、呼んで もらいたいらしく、
めんどくさそーなので、ほっとく事に・・(つーかこれ、元々アイディア出したのオレだしっ!(笑)
そして外装ペイントが上がって来ました ♪ ・・。何かゴキゲンだな・・?(笑)・・。
シートは、RCM コンセプトシートではなく、横田さんとこ(クラスフォーさん!)のをチョイス!
今回この RCM-173 では、シート下に取り付けられる 細長いサイドカバーを、付けた為、
それに合うシートが 必要でした・・ ♪。 言うなればここも、18インチホイール仕様って訳です!
タイミング良く オーナーのS・Hさんがやって来て、愛機を見ながら もう一人の担当メカ・クロと
話し込んでます・・。S・Hさんは 中村と同い歳・・1960年代生まれ、生粋のアラフォーです!♪
とーぜん”バリ伝”は、連載一回目から 少年マガジンでちゃんと見た口!・・たぶん S・Hさんも
そうだと思うのですが、当時”バリ伝”読んで、「うぉーっ!限定解除するっきゃねーっ!」 とか
言ってた、ハイティーンライダーだったのでは・・? この「〇〇っきゃねぇ!」と言う 言葉使いは
1980年代 流行した言葉で、当時よく使われてました・・(今ではすっかり死語ですが・・(笑)。
あれからもう 30年近く経ったんですか?・・。いやいや・・中村もそうですが、このS・Hさんも
含めて、何も 変わっとりませんなぁ・・(笑)。 自慢の愛機を目の前に、にやけてパチリ!(笑)。
S・Hさんっ・・たぶん中村も 同じ事しますわっ!(笑)。 いやぁ アラフォーって素晴らしい!(笑)
RCM-173 Z1‐R ・・むむ・・どうやら完成?。・・後は ロードテストを残すのみですねっ!
製作記は これにておしまい!・・。次回は車両を ちゃんとお見せ致します!。 お楽しみにっ ♪