皆さん またまたちょっと ご無沙汰になっておりました、サンクチュアリー東京本店 中村です・・
最近お問い合わせ頂くお客さんから 「ブログ・・更新してませんね ・・・・ 忙しいんですね・・」 と
言われたりします(笑)・・。(そうなんです・・このところ ま~た作業が 溜まってしまって・・(涙)。
お客さん達に 状況バレバレなのは、若干マズいな と思いつつも、みんな 列記とした社会人な
訳だし、状況理解してくれてるでしょ!などと、勝手に都合よい解釈してる 今日この頃です・・
これからも、工場作業の合間を縫って 更新し続けますので、どうか お許し下さいね!・・(謝)。
クラフトマンシップ車両、RCM-225 KZ1000MK‐Ⅱ 製作記、その3 で御座います・・♪ 。
前回 ヘアーライン仕上げが 終わった スイングアーム・・。この後 アルマイト処理工程です・・。
スイングアームのアルマイトが 上がって来るまでの間、サイドスタンドの加工を 進めます・・。
毎度 おなじみの作業、切り出したスチールの ピースを溶接し、ストッパー機能を設けます・・。
更に、溶接の熱が まだ残っている内に 油圧プレスを用い、スタンド形状に 一手間加えます・・
出来ましたっ!♪ ・・ いろいろ細かく 手を加えた、モディファイド?サイドスタンドですっ(笑)・・
すんげ~・・ちょっとした事しか してませんが、これが使うと 意外に違いがわかるんですわ ♪ 。
続いては、ハンドルバーにグリップを付けます・・。中村は、NSRなどの ホンダ純正グリップを
好んでよく使うのですが、その際 必ずこの接着剤を用います・・。そのまま付けると グリップが
すぐに回ってしまうので 要注意!・・。接着剤は、この POSH さんのが 中村お勧めですね ♪
薄く塗り広げた後、乾き始めたところで グリップを入れます・・。こう言った コントロールに絡む
ポジション廻りの部品は、しっかり取り付けた方が バイクに乗っていて 安心できるもんです ♪
スイングアームが アルマイト処理から上がって来たようなので、関連部品をチョイスします・・
今回、RCM-225 の ボディカラーは ブラック&ゴールド ですので、チェーン引きのパーツも
ブラック&ゴールドでコーディネート!・・(大地が どーしてもコレがいい!と うるさくて・・(苦笑)
アッセンブリーで こんな感じ・・♪ ん~・・最初はハデかなぁ?と思ったけど、なかなか かも・・。
画像ではわかりにくいですが、ヘアーライン目と ブラックアルマイトの組み合わせが GOOD!
ブロックピース&7N01リブ角パイプ・スタビライザーに、RCM専用 レーシングスタンドフック。
現在 持ちうる限りの、最高グレード仕様 スイングアームに 何気になってしまいました・・(汗)。
早速 車体に取り付けます・・。ホームページの RCM クラフトマンシップの所に 今月末完成!
と、書いちゃってんだから 早くやらんとっ!・・。中村チームは 有言実行で行くぞーっ!・・(汗)
ちなみに中村は、有言実行シスターズの三人組みで、一番上のお姉ちゃんの ファンでした・・
(何か ・・ つまらん事 書いたような気がしますが、お忘れ下さい・・(苦笑)・・。
RCM-225 KZ1000MK‐Ⅱっ!・・いよいよ今週 完成っ!・・(するはず?・・(笑)。
( お・おーい ・・ 大地ぃ~ ・・ ツバサ~・・ 大丈夫だよなぁ~?・・(汗)。