皆さん こんにちは!・・ サンクチュアリー 東京本店の 中村です・・。 17インチの MK‐Ⅱを
造るべく始まった このコーナーも、今回が 最終回となります・・。 ホントはもっと 細かくマメに
更新する予定だったんですが・・ (その15とか・・(汗)・・ う~ん・・ 誠に申し訳ないです・・(涙)
何はともあれ、無事完成した RCM-225 MK‐Ⅱ!・・。RCM クラフトマンシップ車両 として
当ホームページ上で ご紹介しておりますので、興味のある方はゼヒ 見てみて下さいねっ ♪ ・・
それにしても、今月末完成を目標に よく ガンバりました この二人!・・。 大地&ツバサです!
まだまだ 半人前の二人ですが、ガッツと 体力だけは 先輩メカに負けてませんから!(笑)・・。
「 良い物を 定められた納期で 造るべし!」 中村が若手メカに ホントに 伝えたい事です・・。
ここを履き違えたり 自分流に 開き直ったりしちゃうと、結局この先 独立した後に、自分自身が
一番苦しむハメに なっちゃいます・・。だから 何が大切なのかを、しっかり身に付けさせたいと
思っているんです・・。 (まぁ・・当分は イジメられてると 勘違いしてるでしょうけどね・・(苦笑)。
こちらは 完成直前の作業・・。使用する スミトモキャリパーを、メンテナンスをする為に、分解。
ついでだったので 遊び心を出して、キャップを アルマイト処理で ゴールドに致しましたっ ♪ ・・
おなじみ、ラフ&ロードさんから リリースされている、アルミ 削り出し エアーファンネルです・・。
こちらも アルマイト処理で レッドに!・・。 パッと見は F‐C R純正の ファンネルに見えますが
よく見れば 「削り出しのファンネルじゃん!」 的、また ひねくれた事を してしまいました・・(謝)
こちらは 大地メカ・・。親戚に テレビで活躍する 芸人さんが、二人も いると言う 大地です・・。
気のせいか、性格も”そっち系”?な 気がすると、感じてるのは 中村だけでしょうか?・・(笑)。
ツバサです・・ 入社した当初は 同期の大地に、水を開けられてた感があった、ツバサでしたが
最近では メキメキ腕を上げ、大地に追従!・・。 寡黙な性格の男で、大地とは真逆?・・(笑)。
大事なポイントや 段取りなどは、全て中村が 牛耳ってやってしまいましたが、まぁ・・それでも
二人とも ガンバりましたわ!。道は まだまだ険しく 永いけど、この後も ガンガン行くぞ~っ!♪
それでは 完成した、RCM-225 KZ1000MK‐Ⅱで 御座いますっ!♪ ・・。
前後の足回り系は、基本的に XJR1200の 純正部品を、流用して仕上げております・・。
フレーム補強はもちろん、17インチワイドホイールに合わせて、必要な加工は 全てキッチリ!
後々 「エンジン降ろして 加工し直し・・(汗)」 なんて事に、ならない仕様に なってますよっ♪ ・・
MK‐Ⅱはここ数年、大変 高値が付いてるので、コスト的に非常に苦しい傾向が あります・・。
普通ならこのクラスだと かなりの高額車に なりがちなんですが、この RCM-225 は、諸々
好条件に恵まれ 製作出来た為、318万円 と言う価格にて お出しする事が出来ました ♪ ・・。
「318万円って 高いよ!」って思われる方も いるでしょうけど、よくよく分析すれば 実はすごく
高くない!価格なんだと、たぶん、お解かり頂けると 思うんですが・・(汗)。(ホントに・・(苦笑)
エンジンの仕様は、純正オーバーサイズ ピストンを 組み込んだ、ライフパッケージ!・・。
全分解した後、ガンコートで 耐熱塗装を施したエンジンは、新車当時の輝きを 放ってます・・。
RCM-225 KZ1000MK‐Ⅱ ・・。詳しいスペックは、ホームページを ご覧下さいねっ!・・
今回の”17インチ MK‐Ⅱ 造りますよ!♪” は、たった4回の更新で 終わってしまいましたが
次回、似たような 企画があったら、その時はもう少し 詳しくお伝えしたいと 思います・・。