こんにちは、サンクチュアリー本店 中村です・・。 製作進行が だいぶ ご無沙汰となっていた
RCM-201 KZ1000MK‐Ⅱ でしたが、こりゃあ~いかんっ!と 奮起一発し、急ピッチで
進行し始めました・・。目標完成形態が かなり スパルタンな仕様となる、この RCM-201・・
フレームへ施す 加工内容も 通常の RCM とは 一味違って、思ったよりも大変です・・(汗)。
オーナー Y・Y さんの 許可が おりた為、シートレール切断・・ 行かせてもらいますよっ!・・。
ハイっ!・・ Y・Y さーん!・・ 切っちゃいましたからね~!・・。 中村は何故か?昔っから Zの
オリジナルに 全く 興味ない人間なんで、全然 気になんないんですが、こう言うの 重要な方も
おられるでしょうから、一応 オーナーの意向を 確認しとかんと、とても切れません・・(苦笑)。
さて・・ こっから まだまだ 道のりは険しいです・・。 シングルシートが はまる様に なった所で
複数回、脱・着を繰り返し 適切な リアサス上マウントの設定位置を、見出して行きます・・。
我が愛機、RCM-001 でも 採用していた、レーシング・レイダウン 専用ブッシュ!・・♪ 。
えっ?・・RCM-001 ど~なってるって?・・ ( フッ ・・それは 聞いては いけません・・(涙)。
また切断です・・(汗)。 ずい分 険しい 道のりですなぁ~・・(笑)。
こんな感じに 切断 出来ました・・♪。何も考えずに ここまで切ると、シートレールの 各部寸法や
角度が 微妙に 狂って来ますので、切断する前に 各部の数値は しっかり控えておきます・・。
寺門が たまたま通り掛かったので、先程切り離した 部材をあげたら、うれしそうですわ!・・♪
リアサウマウントは ご覧の様に、STKM13C φ25の パイプで 差込み 連結されます・・。
そのまま、おなじみ レイダウン冶具にて 固定・・。 今回の RCM-201 では、若干ですが
リアサスの設定位置において、マス集中化を 図ります・・。 あくまで 一名乗車 専用設計・・。
わずかではありますが 重心の中央集中化により、理想に近いロール軸を 求めてるんです・・。
冶具固定が 完璧な状態に なったところで、溶接に入りましょう・・。
あ~・・ しっかし 終わんねぇなぁ~・・ 何か・・毎日毎日 なんでこんなに 忙しーんだろか?・・
最近 ホント・・ 思うんですけど、何か 自分の意思とは別に、どんどん 一人歩きしてるっつーか
「もぉ~・・いくら何でも 道のり 険しすぎだろっ!?」・・みたいな感じ?・・(笑)・・。 いーかげん
グチの一つも こぼしたくなりますわ・・(苦笑)。 ( 忙しすぎ だっつーのぉーっ!!・・(笑)。
「 わああぁぁぁーっ!!!」 っとか・・ 思わず 叫びたくなりますよ!・・ほんっと・・(笑)・・。
RCM 地獄で 男 磨かれる 中村でした・・。(いや!オレ 磨かれても しょーがねぇだろっ!・・)