気がつけば満開の桜も散りはじめ、わずかに緑が目立ちはじめてます・・・。春ですねぇ・・♪
この所、毎日の様に余震が来ますが、そんな事とは関係なく、春の公園はとてものどかです。
先日完成したばかりのRCMクラフトマンシップ車両”RCM‐154”の写真を撮りに来ました。
カメラマンはおなじみのこの人、富樫さんです。何やら”小枝に残る花びら”を撮ってる様です。
「こういうモノの方が難しいんですよ~」などと、ツブやいておりました。ウーム風流ですなぁ・・。
さて、このRCM-154。 ”クラフトマンシップ車両”の一台で、価格は¥298万円(税抜き)。
一般的な”フルオーダーメイドRCM”と違って、かなり低価格で提供できるのが最大の魅力!
この154番機も、普通にオーダーメイドで造ったら¥380万円ですから、やっぱりお得です。
で、今回チョット面白いのがコレ!先日のサンクチュアリー全店新入社員紹介歓迎会(長っ!)
でもご紹介ずみの、ツバサとオオチの二人に撮影現場にて、”着せ替え”をさせております。
このRCM-154は、3種類の異なる外装カラーの中から、気に入ったのを選んでもらうと言う
販売方法なのです。 (キレイな外装セットがたまたま3台分あっただけ、なんですけどね・・・)
妍二くん火の玉! このカラー以外とカッコいい!普通の白でなくパールホワイトをベースに、
赤い部分もただの赤ではなく、キャンディレッドを使った為、深みが出て高級感があります!
コミックスの、妍二くんZ‐Ⅱリアタイヤが、どー見ても180に見えるのは、私だけでしょうか?
(研二くんのは設定上は18インチなんだろうけど、17インチワイドタイヤに見えますよねぇ・・)
続いては3台目の外装、149タイガーカラーに変更です。チャッチャやらんと帰れんぞー(笑)
うーん・・これもイイですわぁ・・・。やっぱりZは、ダークトーンのカラーリングが似合いますね!
中村はこの149タイガーカラーが、この中では一番いいかな?・・みなさんはどうですか?
詳しくはサンクチュアリーのホームページ、RCMクラフトマンシップの情報をご覧下さい。
http://www.ac-sanctuary.co.jp/rcm/craftsmanship/
全ての作業が完了しましたので帰ります。二人とも始めての撮影で大分ツカレた様ですわ・・
この公園とかでの撮影って、思ったよりも疲れるんですよ! 中村はこの15年間、自ら率先し
撮影の仕事を牽引して来ましたが、ほんとキツイ!ただでさえ工場業務が過密な毎日の中で
これもこなすのはツライっす・・・。(早くみんな覚えてね・・)ふぅ~・・・