最近、サンクチュアリー・アビリティ店が、ブログをしっかり更新して来るので、私も店長☆も
興味深々で見ております・・。アビリティ店長の菅原は、まだ若いですが、中々ヤル男なので
皆さん是非、アビリティを活用して下さいねっ!これから製作される、アビリティの”RCM”も
すんごく楽しみです! 「アビリティのRCMオーナーの皆さんっ!注目しておりますよーっ!」
さて! 随分とスタートが出遅れてしまいました、T・YさんのRCM-168(イロハ!)ですが、
ここに来てようやく、急ピッチで作業が進行しだした為、記念すべき第1回目の更新ですっ!♪
168のフレームが、測定とストレッチを終えて、はるばる神戸から戻ってまいりました・・。
フレーム修正担当は、サンクチュアリーではおなじみの、テクニカル・レゴ神戸、樋口くんです
いろいろ説明を受けております・・。藤本わかるんかいな?・・。樋口くんがこの所、忙しいらしく
結構戻ってくるのに、時間がかかってしまいました・・・。「藤本ぉー!遅れ取り戻せよーっ!」
フレーマー藤本の、プライドを賭けた闘い?が始まりました(笑)・・。ホントに真剣です・・。
顔こんなんでした・・・。
ワイド・スパン・レイダウン加工に入ります・・。おなじみレイダウン加工専用冶具の登場っ!
アダプターを3段階に変換させて、φ6→φ8→φ10と、下穴サイズをアップさせて行きます。
こんな感じでした・・・。
レイダウン加工終了っ!・・いいペースです・・。RCM-168は、17インチホイールシャシーで
行きますので、左右のリア・サス取り付けスパンを、285㎜以上の数値に設定してあります。
ドライブチェーン・ラインを23㎜オフセットさせると、フレームだけでなく、左のリアサス内側と
チェーンとのクリアランスも、厳しくなるので要注意・・。最初から予めきちんと造っておきます。
同様にフレームのインライン処理も、ご覧のとおり!しっかりと施し済み・・・。この辺の作業も
最初にきちんとやっておかないと、後からヤリ直すには、シンドすぎるトコなんですよねぇ・・・。
Z系のリアで、180サイズのタイヤになってる車両は、このインライン処理が確実に必要です
やっとけば後で必ず「良かった!」って感じます!・・面倒な加工なんですが、”造り込む”って
こういう事でもあると思います・・「RCMは遠回りする!」のスローガンは、裏切る事ありません
RCM-168 フレーム完成です。(早っ!) 藤本ヤルねぇ~早いのにクォリティーもいいっ!
う~ん・・藤本あんまりホメたくないのに、ホントにいいわぁ~(笑)・・。 しかも順調だし・・・。
フレームはこの後無事、西村コーティングさんへ旅立ちました・・。T・Yさんっ、こんな感じです
これからしばらくの間、よろしくお付き合い下さいねっ!