こんばんは、サンクチュアリー本店の中村です。
昨年の12月に閉店を迎えた、福島いわき市のサンクチュアリーレッドイーグル店
様々な諸事情から店を閉め、今年から本店の店長兼メカニックとして勤務する事が
決まっていたのですが、そこに至るまでが・・・
思い出すのも嫌なくらい、まぁ~~~ 大変だった事 大変だった事 (;^ ^A
もちろん 当の本人も、最後の最後は さぞかしヒーヒーだった事でしょう (^_^;)

そんな 元レッドイーグル店代表の吉田裕也ですが、数日前より無事に本店で
店長として勤務スタートしております。

ほら~ ニマニマしない~!
店長らしく キリッと厳しく! バシッとカッコよく!
とは言っても 裕也は人がいいですから、まぁ 裕也らしくやればいいでしょう。
久々身に着けた サンクチュアリーブルーのツナギに負ける事なく。
本店のスタッフ達 皆をサポートし、本店のスタッフ達 皆からサポートされて
全員が一枚岩となって 活躍して貰いたいなと思います。
それでは本題に!
今年もデモ車として、最新のZ900RSのRCMが製作されております。
そのシリアルナンバーは、RCM-658
お初のご紹介となります。

ここ数年、過去にもZ900RSのRCMをデモ車として製作して来ましたが
どれもRSオーナーさんの趣味や傾向を意識して製作をして来たRCM・・・
どの車両もコンセプトを持って取り組んで来ましたが、今回はどうしたものか
悩んだ結果・・・

「もう、マジで好き勝手やるか・・・」
「完全にサンクチュアリー好みで 路線で、最もRCMらしくしちゃう!」と
担当メカの郡共々「それで行きましょ」と、相至りました。

ナイトロレーシング製アルミダウンチューブに打ち込んでいるのは、昨年の
新カタログ「バイブル11」でデビューしたカーボンアンダーカウルKIT
取り付け様のマウントナット。
現行のダウンチューブには このナッターの打ち込みが施されているんですが
アンダーカウルがリリースされる前にダウンチューブをご購入頂いた方々の
ダウンチューブには挿入されていない為、アンダーカウルを購入される際に
お持ちのダウンチューブをお送り頂ければ ナッターの打ち込みを追加工して
アンダーカウル共々納品させて頂いているんです。

これでナイトロレーシング製のアンダーカウルが、ボルトオン装着可能。
ダウンチューブがアンダーカウルのブラケットでもある、と言う考え方です。

もはやフロント回りは、丸々交換するのがZ900RSのRCMではセオリー。
担当メカの郡は もう随分と手慣れたもので、サクサク進めておりました。
こちらもカタログ「バイブル11」でデビューした、OHLINSユニバーサル
倒立フォークを用いたノーブレストのオリジナルExMパッケージへ交換します。

自分は、月刊ヘリテイジ&レジェンズ誌のコラムページでご紹介をして来た
SCULPTURE新型スイングアームの仕上げ溶接に・・・
リアサスマウント、ロッドレスキャリパーブラケットストッパーを溶接して
この後、CNC機でピボット部の切削加工工程へと移行します。

一方で、こちらは永井メカ・・・
最近ではすっかり永井が製品開発にどっぷり浸かっており・・・
いや 浸かされてる、かな? (;^_^A
このマシンの担当メカではありませんが3Dモデリングに集中しておりました。

新カタログ「バイブル11」を見られた方でしたら、感じたかと思うのですが
ここ1~2年のサンクチュアリー本店は パーツ開発のラッシュ!
PC画面上のパーツは、Z900RS用OHLINSステアリングダンパーの
モデリングで、もう皆さんにはお馴染みとなった ステダンExMパッケージの
開発を進めていた次第。

ステダンExMパッケージはトップブリッジ上に固定されるアクロスマウントに
なるんですが、ステアリングを左右に切るとブラケットを通すクリアランスが
非常に厳しく、故に いきなりCNC機で削り出すのではなく3Dプリンターで
試作前試作を作って自信が持てる状態になったら量産に入る様にしているんです。

で、これがその3Dプリンターで造った 試作前試作の樹脂製ブラケット・・・
実際にステアリングを左右に切って、ブラケットがトップブリッジやタンクに
干渉しないか、ステアリングダンパーの固定状態を見て初期無効ストロークが
生まれていないかなど、本製品化する前の試作として非常に活躍してるんです。
何度もやり直して、何とか本製品化の目途がついたステダンExMパッケージ!
なんですが、他にもですね・・・
切り札級のパーツ開発が進んでいるんですけど、これがまた 遅れてましてね~
フゥ ( ̄▽ ̄;)
RCM-658 Z900RS
2月21日~22日にパシフィコ横浜で開催される ノスタルジック2Days
四輪のS30Zでお馴染み スターロードさんのブースにて展示いたしますよ!





