こんばんわ、輸入製品課の石田です。
前回に引き続き、GPZ900R用パーツのご紹介です。
本日は、ダウンチューブKIT
GPZ900Rは、皆様ご存知の通り、ダイヤモンドフレーム採用となっておりE/gもフレームの補強メンバーとする構造となっておりますが
ハイグリップタイヤをチョイスしたり吸・排気系パーツを変更し出力特性が向上した車輌においては、ダイヤモンド型式のノーマルフレームでは剛性の不足感を感じずには得られません・・
こちらが、ダウンチューブKIT!!
よくお問い合わせいただきますが、こちらは純正ステップにも対応しております。
ですがマフラーは4in1のみのご対応となります!
マフラーは4-2-1のスタイルが好みの方もご安心ください、こちらのサブフレームでご対応可能です。
画像はコンビネーションKITなのですが、これも良く聞かれるのですがタイプ1とタイプ3の違いですがバナナ部分のゴツさ!デザイン!ですかね!
厳密には、タイプ3の方がバナナ部分の幅があるのでタイプ1より強度がありますが、どちらにするか悩んだ際は完全にデザイン優先のご選択で良いかと思います。
フレームアシストハンガータイプ1。
フレームアシストハンガータイプ3。
こちらの部品の用途ですが、GPZ900RにGPz・ZRXエンジンを搭載した際に、必要不可欠な製品となります。
GPz・ZRXエンジンを搭載すると、GPZ900Rフレーム側フロントエンジンハンガー部を使用しなくなってしまいます。
上部赤丸部分ですね!
黄色丸部分にフレームアシストハンガーを装着し、ダウンチューブとフレームを連結、剛性を確保する為の製品となっております。 ですので、エンジン換装時は忘れずに用意する様にしましょう!
それでは、また~!